もてあましていた遊休地にコインパーキングを設置、経営を成功させたオーナーの事例を紹介しています。
経営していた商業ビルを老朽化に伴って解体、その跡地利用で最善策が見つからず、遊ばせておくよりはという思いでコインパーキングを始めました。
空き地のままにしておいても固定資産税がかかりますし、最低限の管理もしなくてはなりません。
その点、一括借り上げのコインパーキングなら設備投資のリスクもなく、近隣の月極駐車場とほぼ同じ賃料で契約してもらえたので、利回りの良い投資になっていると思います。
もともとはガソリンスタンドを経営していて、閉鎖後に空き地となっていた物件。
放置しておくのはもったいないと思いつつも、土地活用という点ではあまり長期間契約に縛られるようなビジネスは避けたいという思いもありました。
そんな中でコインパーキングは初回契約が2年と比較的短期で、運営もすべてお任せ、そして解約時に営業権などを主張することもないと説明を受けて、決断することができました。
所有地を長期間放置してしまい荒れ地となり、不法投棄もされる状態だったのでコインパーキングにすることを決意しました。
おかげさまで管理の手間をかけることなく安定収入も得られるようになり、とても感謝しています。
土地オーナーとしては管理をお任せできるだけも助かるのに、収益が上がるようになって言うことなしです。