使い道が限定される狭小地にコインパーキングを設置、経営を成功させたオーナーの事例を紹介しています。
自宅兼店舗だったのを廃業して自宅のみに建て替えたのですが、店舗スペース分の中途半端な土地が余ってしまった状態。
用途を検討する中で、近隣のコインパーキングに目に入り問い合わせをしました。
実際には3台分の駐車スペースしかありませんが、自宅のすぐ前なので満車になっているのを見ると素直に嬉しいですね。
ムダに余らせても意味のなかったスペースから賃料収入が入って、こちらは投資する必要もない。
メンテナンスはすべてお任せですが、時には清掃のお手伝いをしています。
自宅に隣接した土地ですが、いわゆる狭小地のために土地活用のうまい方法が見つからず、長らく放置状態にしていました。
ところが、専門業者に相談したところ、2台分のコインパーキングとしての運用が可能で、毎月5万円の定額賃料も受け取れるとのこと。
まったく収益を生み出さなかった土地が、自分で投資もせずに収益化できたことに感謝しています。
建物を建てるには狭すぎる土地で利用に困っていたのですが、コインパーキングなら4台分のスペースになるとのこと。
実際に毎月10万円以上の収入を得られています。
一度は土地活用を諦めていたスペースが利益を生んでくれるのですから助かります。