月極駐車場検索サイト「カーパーキング」の集客力を軸にするアズームのサブリースは、柔軟な契約プランが強みです。
指名検索で来られたオーナーに向けて、この記事では契約条件や具体的なサービスの実績などを詳しく紹介します。
アズームは、駐車場サブリース専業ではなく、遊休不動産の活用を手がける不動産テック企業です。
中核事業である月極駐車場検索サイト「カーパーキング」の強力な集客基盤がサブリースの土台となっています。
事業者の存続性や経営基盤に不安を抱える管理組合にとっても、上場企業ならではの安心材料が揃っている会社です。
| 設立 | 2009年10月 |
|---|---|
| 上場市場 | 東証プライム上場(証券コード:3496) |
| 受託実績 | 駐車場サブリースの受託台数が累計4万台を突破※1(2026年5月時点) |
| サイト規模 | 「カーパーキング」の掲載件数は全国4万件以上、年間20万件を超える問い合わせ実績※2 |
※1参照元:アズーム[PDF](https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS03634/8240125c/a2ca/47c9/81d0/d417be6799b0/140120260520541594.pdf)
※2参照元:アズーム公式HP(http://azoom.jp/service/1)より。(2026年10月時点)
月極駐車場の集客力による収益化と、物件の出口戦略に合わせて契約形態を自在に変えられる柔軟性の2軸からその仕組みを見ていきます。
駐車場全体ではなく、空き車室だけを切り出して一括借り上げする点が特徴です。
既存の契約者はオーナーの管理下に残るため、既存賃料はそのままで、空き車室分の収入が上乗せになります。
特に分譲マンションでは、区分所有者が使用中の区画に手を触れずに導入でき、合意形成のハードルも下がるでしょう。
また、稼働の有無にかかわらず賃料は定額で保証。外部貸しに必要なシャッターやゲートの設備投資費用を同社が負担するプランもあります。
※賃料は改定される場合があります。
オーナー側に新規の需要が発生した場合、事前に通知すれば必要な台数をスムーズに返却されます。
加えて、契約期間の満了を待たずに利用者との賃貸借契約をオーナーへ引き継ぐ「売却益向上・無条件承継プラン」が用意されています(利用には承継手数料が必要です)。
稼働状態を維持したまま自主運営に戻せるため、物件売却のタイミングに合わせて賃料水準を高めることが可能です。
当メディアでは、所有・管理している駐車場のタイプによって、適切な管理・借上げをしてくれるサブリースサービス会社を紹介しています。
お持ちの駐車場の状況や課題にあわせて、よいパートナーを選定するための参考にしてみてください。
売却が1年後に決まっている全30台の物件で、空室だった20台を11ヶ月間サブリース運用し、売却前に全台数を承継したケースの試算例です。
| プラン導入時 | サブリース運用中 | 承継後 | |
|---|---|---|---|
| 既存契約(10台) | 4.0万円×10台=40万円 | 40万円 | 40万円 |
| 空室だった20台 | 収入なし | 2.5万円×20台=50万円 | 3.5万円×20台=70万円 |
※「プラン導入時」は30台中20台が空室である状態を示しており、上記は公式サイト上の例示に基づく試算です。なお、公式サイトにおける「175%UP」という表現は、収益が従来の2.75倍になることを意味しています。
参照元:アズーム公式HP(https://carparking.jp/sublease/solution/succession/)2026年10月時点
事例では、運用期間中に空室分からの保証賃料が上乗せされて月収が増加しています。
売却前に全台数を自主運営へ承継した段階では、自社集客による高めの賃料が適用されることで月収はプラン導入時の2.75倍に向上するという試算になっています。
アズームのサブリースサービスにおける対応可能な物件種別や、借り上げ範囲、解約に関する条件などをまとめた一覧です。
| 対象 | オフィスビル、分譲・賃貸マンション附設の駐車場 |
|---|---|
| 借上げ範囲 | 空き車室のみ |
| 返還 | 事前通知で必要台数 |
| 事業者都合の解約 | 違約金を設定可(月額保証賃料の2〜6ヶ月分が目安) |
| 賃料 | 個別査定(現地調査のうえ提案) |
対象はオフィスビルや分譲・賃貸マンションの附設駐車場で、契約範囲は空き車室のみに限定されます。
賃料は現地調査のうえ個別査定で決定され、事前に通知すれば必要な台数を返還してもらうことも可能です。
また、事業者都合による解約時には月額保証賃料の2〜6ヶ月分を目安とした違約金を設定できますが、条件によっては設定できない場合もあります。
分譲マンションのサブリースに特化した部門があり、管理組合特有の複雑な合意形成を踏まえた提案を受けられます。
また、契約名義・住所・連絡先・車種・車両番号を記載した利用者リストが毎月オーナーへ送付可能です。
対面確認、外部システム審査、任意保険証、車検証の名義照合という4段階で、反社会的勢力との契約を回避しています。
さらに、税務申告に精通した税理士の紹介を受けられます。管理組合で費用を負担できない場合でも、同社が税理士報酬を負担するプランも用意されています。
アズームの駐車場サブリースを検討する際は、契約期間や更新に関する詳細な条件が公式サイトに明示されていないため、契約前に必ず担当者へ直接確認しましょう。
また、契約満了前の無条件承継プランの利用には所定の手数料が発生する点や、借り上げが空き車室のみで既存契約分の収入はそのまま維持される仕組みであることも事前にしっかり把握しておくことが大切です。
| 社名 | 株式会社アズーム |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー19F |
| 公式HP | https://azoom.jp/ |
| 電話番号 | 0120-987-817 |
サブリース会社は、得意とする駐車場・土地の種類やサービス内容がそれぞれ異なります。
お持ちの駐車場・土地の状況に近いものを選んでください。
25年以上にわたり機械式駐車場メンテナンスの実績があります。保守とサブリースを自社完結させることにより費用を月6万円削減しつつ、収益が約2.3倍※1になった例も。
また、約2,000件※2の管理組合と取引実績があり、理事会・総会での説明も担当者が直接対応します。
シャッター・センサー・ゲート等の設備費を負担するプランを用意。さらにカーパーキング側からの解約の場合、設備投資分を設備投資分を違約金を設定できるプランあり。※3期間中でも利用者契約ごと承継でき(手数料あり)、稼働したまま自主運営に戻して売却時期の検討も可能。
持て余している狭小地・変形地で始められ、開設に必要な機器・看板・電気工事などの初期費用と運営維持費は原則タイムズ24が負担。清掃なども任せられます。使っていない土地を貸すだけで、毎月定額の賃料を受け取れます※4。
※1 pmiテック公式HP(https://pmitech.jp/subleaseplus/)より。マンション規模20台構成、常時4〜5台の空きがある機械式駐車場の場合。(2026年10月時点)
※2 pmiテック公式HP(https://pmitech.jp/subleaseplus/)より。(2026年10月時点)
※3 月額保証賃料の2〜6ヶ月分が目安。アズーム公式HP(https://carparking.jp/sublease/solution/)より。(2026年10月時点)
※4 固定資産税と舗装工事(歩道の切り下げ)はオーナー負担。タイムズ24公式HP(https://times-info.net/owner/cashflow/)より。(2026年10月時点)